辞書あそび
日本の翻訳家にして、
言葉の魔術師とも言える柳瀬尚紀氏の言葉が、
日経のサイトに載ってました。
さすが、語彙の豊富さ、言葉の使い方、絶妙な表現の創出に天才肌を示される方の手法ですね。
何ゆえ、これが気になっていたかと言うと、
ふと自分自身の語彙力がどうか?
説明する際には、たくさんの語彙を持ち、
理解や認知できている語彙と使える語彙が違う事を認識、
そして、使える語彙からのみ表現を選べる事を感じてきたからです。
この言葉を現在のキャピタルに結び付けて展開すると、
楽しみは喜びですので、楽しいものを見つけることは大事ですね。
そこから見えるものがあれば、それも楽しみとなる事は確かですね。
次に、比較するというのは、マトリックスを組んだり、或いは座標軸を立てて、
語彙をどう配置するかで、綺麗に見えてくるのではないでしょうか?
又、既に社説などで図解する際の演習にて、
複数の新聞社のものを比べれば、作者の違いにより、
切り口や思想、導こうとしているものの違いが明確となる事があります。
次の疑問へ飛ぶってことは、
知の広がりを自分自身の楽しみとしながら、
加速度的に広げてゆくものですね。
確か、吉田たかよし氏が著書の中でそういったことをおっしゃられていたはず。
深い井戸のような知識を得るのに、周りが無いと、単なる井の中の蛙にすぎませんが、
そこに横方向の広がりがあれば、深みとなり色々と見えてくる。
それがより深い知識へとつながるのですね。
けちをつけるとの事ですが、
これは先の2番目の言葉と近いものですね。
但し、これはけちというより、論理的に検証するって事ですね。
そうする事により、自分自身のしっかりした知識となり、考えとなる。
考えになった時点で、完全な使用出来る語彙と変化してゆくと考えられます。
パソコンで使う事については、
とある書物・・・現在調査中に書いてありました。
でもこれは場合によりそれが向いている場合と、
実際の書物の方が適している場合があるようですので、
自分にとってどうなのかを検討してゆきたいですね。
そうした中で、柳瀬先生が推薦しておられる辞書は、
広辞苑
新潮現代国語辞典
新明解国語辞典
の三点。
勿論自分に合ったものが良い事は確かですね。
今回とあるところに、新明解の5版がありましたので手に入れました。
これから取り組んでみます。
話は変わりますが、
現代は電子手帳も全盛の時代となってきており、
その有用性はなかなかのものと思えます。
単体での使用例がどうなのか?
どう活かせばその知識が自分自身の自己資産や、
知的生産の一助となるのかを考えて、
良く検討した後、必要に応じて購入の機会を伺おうと思ってます。
言葉の魔術師とも言える柳瀬尚紀氏の言葉が、
日経のサイトに載ってました。
辞書を楽しむための5カ条
1.読んで面白い辞書を選ぶ
2.辞書の表現を相互に比較する
3.次の疑問へと飛ぶ
4.ケチをつける
5.パソコンで広辞苑を使う
さすが、語彙の豊富さ、言葉の使い方、絶妙な表現の創出に天才肌を示される方の手法ですね。
何ゆえ、これが気になっていたかと言うと、
ふと自分自身の語彙力がどうか?
説明する際には、たくさんの語彙を持ち、
理解や認知できている語彙と使える語彙が違う事を認識、
そして、使える語彙からのみ表現を選べる事を感じてきたからです。
この言葉を現在のキャピタルに結び付けて展開すると、
楽しみは喜びですので、楽しいものを見つけることは大事ですね。
そこから見えるものがあれば、それも楽しみとなる事は確かですね。
次に、比較するというのは、マトリックスを組んだり、或いは座標軸を立てて、
語彙をどう配置するかで、綺麗に見えてくるのではないでしょうか?
又、既に社説などで図解する際の演習にて、
複数の新聞社のものを比べれば、作者の違いにより、
切り口や思想、導こうとしているものの違いが明確となる事があります。
次の疑問へ飛ぶってことは、
知の広がりを自分自身の楽しみとしながら、
加速度的に広げてゆくものですね。
確か、吉田たかよし氏が著書の中でそういったことをおっしゃられていたはず。
深い井戸のような知識を得るのに、周りが無いと、単なる井の中の蛙にすぎませんが、
そこに横方向の広がりがあれば、深みとなり色々と見えてくる。
それがより深い知識へとつながるのですね。
けちをつけるとの事ですが、
これは先の2番目の言葉と近いものですね。
但し、これはけちというより、論理的に検証するって事ですね。
そうする事により、自分自身のしっかりした知識となり、考えとなる。
考えになった時点で、完全な使用出来る語彙と変化してゆくと考えられます。
パソコンで使う事については、
とある書物・・・現在調査中に書いてありました。
でもこれは場合によりそれが向いている場合と、
実際の書物の方が適している場合があるようですので、
自分にとってどうなのかを検討してゆきたいですね。
そうした中で、柳瀬先生が推薦しておられる辞書は、
広辞苑
新潮現代国語辞典
新明解国語辞典
の三点。
勿論自分に合ったものが良い事は確かですね。
今回とあるところに、新明解の5版がありましたので手に入れました。
これから取り組んでみます。
話は変わりますが、
現代は電子手帳も全盛の時代となってきており、
その有用性はなかなかのものと思えます。
単体での使用例がどうなのか?
どう活かせばその知識が自分自身の自己資産や、
知的生産の一助となるのかを考えて、
良く検討した後、必要に応じて購入の機会を伺おうと思ってます。