ゲーム理論

数年前に流行っていたようだが、
当時は勉強不足で知らなかった。

ゲーム理論を学ぶ事は、ロジカルで戦略的な思考法を学ぶことと書いてあったが、
あまりにもシンプルな理論なので悩むところはある。
手法として、
ゲームの木・・・最後通牒権
利得行列・・・ナッシュ均衡
循環多数決
囚人のジレンマ
オークションの落札価格の期待値
生物学への理論の利用
などを見てみた。
すごくシンプルで確かに利用すればいいかも知れない。

しかしながら、そこで上げられている注意点として、
●ゲーム理論の注意点
1.人間は必ずしも合理的ではない
2.裏切りが過剰反応や誤解の元に
3.感情が置き去りにされる危険性
これは、そのまま日本人は感情的であるの裏返しのような・・・
注意点ですね。

現時点で感じた事は、
発生した事を解析するのには便利な手法。
理論的な観点から予測に使う事で可能性は考えられる。
でも、実際の実例はそうならない事も多々あるので、
十分に配慮して考えないと危険である。


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2007年11月18日 Posted byso good at 23:57 │Comments(0)blog

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