ふたたび・・・ベネフィット

友人のコメント書きがあったので、
ベネフィットについて・・・再び・・・

以前書いてます

日本語に訳すと・・・便益となるそうですが、
専門用語などある特定の概念を表す言葉を訳して言い換えても、
実際に理解しやすいとは限りません。
かつて日野先生は、便利な利益とおっしゃってましたが、
なんだぁ?それって感じですよね。

ですので、ベネフィットはそのままの表現で使います。

既に書いてあるとおり、
wantsやneedsに関係するのですが、
ベネフィットを考えるとき、或いは感じようとするときに、
ついついwantsの方ばかり考える事が多いのではないでしょうか?
「ボールペンがほしい」
或いは、「万年筆がほしい」
というのはwantsですよね。
それに比して、
「最近書くことが多いので、もっと書きやすい道具がほしい」
或いは、「そろそろ私もひとかどの人物になったので、筆記具も見栄えのするものにするか?」
等は・・・意識して考えているというよりも、
やや潜在意識に埋もれている事が多い感情や考えであり、
needsとよばれている、いわゆる具体的な商品がはっきりしない欲求と言えるでしょう。

お店やネットショップで見ているとき、
購買意欲を掻き立てるものは何でしょう?

勿論、具体的な指名買いもありますが、
これが先のwantsになるのではないでしょうか?<勿論、その経緯によりやや曖昧な面はありますが・・・
これは、近頃は口コミなどによる知識を得たなど、
ある情報により個人が選択した結果ですよね?
ところが、ウインドーショッピングや、ネットで軽く徘徊しているとき・・・
欲しくなる物は?いかがでしょう?

「これを使えば、もっと便利な生活が出来る」だったり、
「なんてスムーズな書き心地のボールペン!これなら普段使うのにすごく良いや」
等と・・・、来るべき未来の姿などを感じて、
自分が望む世界観により選択しているのではないでしょうか?
これがneedsであり、新たな商品などを売られる際に必要な条件ではないでしょうか?

そうした感情を持つとき、すべての人ではないにしろ・・・
価格面の折り合いなどをあまり気にしないで、
つい買ってしまう・・・
そんな現象が起きるような気がします。

女性の方で、甘いもの(スイート)に目が無い方は、
プレミアムなスイートがあったとき、
そして、試食などで今まで感じた事が無い食感だったり、
或いは味わいの深さを感じるときに、
値段をあまり気にせずに買う方はいらっしゃいませんか?

何も当初は、その商品(つまりはあるケーキだったり、チョコだったり)を
選んで買いに来たわけではなくても、
つい買ってしまう・・・それがneedsといえると思います。

そうした、needs(時にwants)を満たしたとき、
顧客であるあなたは納得>それがベネフィット!!
対価を支払うわけですよね?

それをより感じるためには、
常に買うときにこれってどうなのかな?
これで何が出来る?
どうしてほしくなるの?
これで私は(或いは私の心や感情は)何を得られるのか?
・・・・
等のことを考えることで、
より自分にとってのベネフィットを感じる事が出来、
或いは、そのターゲットとする方(時にそういった集団を想定してペルソナとする)
になりきって考える事で、その方のベネフィットを予測・想定できるのではないでしょうか?

先のコメントにあった・・・
店舗が特殊なパン屋にしても、
その外観だけなら、それだけ・・・
でも入ったら買わなきゃ?>それじゃぁ店の思う壺?
中に入って商品見て、作り手の意識や意気込みがあれば・・・
一度買ってみてもいいのでは?
もしパンの味が趣向に合えば、それは又自分の味のデータベースが出来る事ですよね。
又、そういった店で自然志向の素材を使ったものもあり、
それは自己の健康にとって良いというベネフィットを感じて買う方もいらっしゃるかも知れませんね。

すべては、ご自分の選択であり、
ベネフィットをしっかり感じて商品を選び購入したり、
或いは、ベネフィットにあったサービスを利用したりする事で、
ご自分の幸せな世界が構築してゆくのではないでしょうか?

そこにあるもので、考え方次第で幾らでも幸せは感じられるものであり、
パラダイムシフトと呼ばれる方法などにより、
ご自分の幸福感はより膨らんでいくものです。

最後に・・・
UNIのジェットストリームを使ったとき・・・
書き心地はいかがでしたか?
あれも、感じる事・・・・
>そうして気に入って買ってしまったら、それがベネフィットを感じた事ですよ。

やや長くなりましたが、これでベネフィットに関する答えになれば・・・幸いです
<うーん・・・かなり私信ですね(笑)  

2008年03月22日 Posted by so good at 07:28Comments(4)TrackBack(0)blog

リスト

某?IT mediaにて、起-動線の堀内 浩二様がリストのチカラを掲載されてますね。

ここで、近頃意識している手法で考えてみました。

氏は
1. 「フレームワーク思考」
2. 「要約力」
3. 「凝縮力」
といった形でリスト化するための力?(スキルかな?)をおっしゃってますね。

これは、少し開米氏の図解や説明力のテクに通じるところがあるような気がします。

【分析】リスト項目を論理的に洗い出す
【構成】リストの流れを決める
において、フレームワーク思考が語られてますが、
これはどうなのだろう?

フレームワークを語るとき、
それはいわゆる枠組みやマトリックスなど・・・
私としては枠組みを利用する事でMECE感を出したり、
或いは方向性を位置づけるものと理解してましたが、
どうやらロジカルシンキングやクリティカルシンキングの匂いがしますね。

あくまで個人的な意見ですが、
私の解釈では、
ロジカル(クリティカル)シンキングを考慮したフレームワークを駆使し・・
或いは、
ロジカルシンキングな裏づけを持つフレームワーク思考により
と捕らえてみました。

又、一連の流れは、
開米氏の大人の説明力に書かれている・・・
並べて、揃えて・・・・ピンの
発想にほぼ等しいのではないでしょうか?

要約力はキャッチコピーなどを作るときに必要な力に相当するのでしょうね。
又、凝縮力はどうなのでしょう?

実は、ふつふつと考えが浮かんできたものは・・・

やっぱり図解では?
リストは流れであり、
それ自体が一種のフレームワークですが、
氏が書かれている通り、箇条書きではない・・・
はずなのに、何故か?文章を並べた形になっている。

それが、自分の考えというものを作り上げ、
ある程度以上の理解を得た後、覚書としての意味ならば、
非常に役に立つものと言えるでしょう。

だが、一般に使える道具として考える・・・
或いは、フレームワークの一種として考える場合は、
やはり判りにくい、或いはしっくり来ない要因となっているのではないだろうか?
ならば、その各人が理解しやすい形・・・
図にして共に考え共有できるモノとして・・・
図に示してみれば、疑問点や各人の趣向・考えにあった改良がしやすいのではないだろうか?

しばらく、堀内 浩二様のリストを探求しても面白いかな?
  

2008年03月21日 Posted by so good at 23:23Comments(0)TrackBack(0)step

超売れ筋 ビジネス書101冊

この本については、
キャッチは・・・
5分で身につく!と付いております。

実際のところ、この本の使い方はかなり微妙なものでした。

初心者にとってこちらの本を利用する場合、
先ず4章にある
基礎的な実用書から入るか、
或いは2章の押さえておきたいロングセラーから手に入れるのがいいかも知れません。

又、こちらは神足祐司様が監修しているだけで、
時折コラムが記載されている程度です。
基本は朝日新聞の編集および著作となります。

もしあなたが、読む本に悩んだときは、
こちらをよんでおいて探すのもいいかもしれませんね。
図については推敲や構成が不十分なものがほとんどです。
ただすごいのは・・・
7つの習慣にあるオリジナルの図がそのまま載っている点はさすがですね。

こちらの本はいい本の見本市だと思っていただき、
ご自分で読んで、ご自分なりのレバレッジメモ或いは図解を作る事をお奨めします。
楽をしても、あまり身につきませんし、
自分の考えを作り出す事は不可能でしょう。
又、自分にとって大事な事は、こちらには書いてないところにあるのかも知れません。

  
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2008年03月20日 Posted by so good at 05:44Comments(0)TrackBack(0)effects of book

しばらくロックかけてました

思うところあって・・・
否・・・やる事がありましたので、しばらくロックしてました。

しばらく休んでいて、
実際にフィールドワークして感じた事は、
人の持っている機能?というか傾向として、
三種のもの、V・A・Kがあるようですが、
それを理解しているのと理解していないのでは、
かなりの成果に差が出るものですね。

今回Vに関する演習をさせてもらって、
自分の頭に汗をかく機会を得られました。
同時に、Aについての活動も続けておりましたので、
VとAについては活動を続けていたわけです。

そうして、Kについては、
実際の仕事やコミュニケーションにおいて、
なるべく感じて理解するようにする事で、
かなり理解しつつ分かり合える機会が得られたような気がします。

先に書籍を頂いた開米先生の手法にもつながるのですが、
図やフレームワークを使い整理する事も何となく一つの形になりつつあるようです。

今気になるのは、
少しばかり前より話題になっていたまんだらチャートなのですが、
その可能性について・・・
あるワークブックにインスパイアーされて、
ロジカルシンキングにあったような分析の際に、
マンダラチャートが以外と便利な手法になりえるのではないだろうか?
或いは、そのAスタイルとBスタイルを相互に考える事により、
かつての名著・・・知産にあるよな思考の発展や新たな発見を呼び込めるのではなかろうか?
その検証をルーチンとして考えてみたいと思っています。

単に一つのフレームワークとも考えられるのですが、
その可能性や発展性を確保する為に、
どのようにバイアスをかけ、或いはルール付けによる効率化が図れるか?
それが問題と考えられます。

又、図解での久恒先生のおっしゃる・・
三つの分類について考える際に、
かつて流行した3色ボールペン法の発展形?或いは変法として、
新たな手法が見えたような気もします。

道具に関しては、
このところパイロットの消えるボールペンがお気に入りで・・・
ひたすら使っておりました。
久々に普通のボールペンを使ってみて、
三菱UNI系のジェットストリームの滑りやすさにちょいと心が惹かれつつあります。
実は、ジェットストリームも良いのですが、
ちょいと裏ブランドを見つけてしまい、其方の方が少しばかり気に入っております。

知的生産を生む際には、
手法は自分にあったもの、
そうして道具もそうありたいもの。

・・・・は◎○だから・・・ではなく、
私にとって、□△が都合が良くて、使いやすい、
或いはそこから使い回しや利用がし易い等、
体系的に考え、検証作業を経たものを、
経時的に?発展させながら確立、運用してゆくのが良いのではないでしょうか?

そこにはレバレッジをかけて探す事は可能でも、
万人に王道といえる道は無いのではないでしょうか?

情報の洪水の海の中で、
ブルーオーシャンといえるような・・・
自分だけのデータベースを築きあげ、
そこから自分の考えとして、イノベーションな考えを作り出す為には、
常に何らかのルーチンも必要であり、
PDCAとよばれるような検証作業によって軌道修正が必要でしょう。

言葉を発する際に、実際の言葉は・・・などと言われますが、
しっかりと気持ちを込めた言葉ならば必ず伝わるはず。
そう思い、日々それぞれの方の幸せという目標への礎となるような言葉や会話を続けたいと思う・・
今日この頃です。  

2008年03月19日 Posted by so good at 01:20Comments(1)TrackBack(0)after view

らしく・・・・装備・推定・仮定

他人任せな友人に捧ぐ(笑)

らしいについて・・・
・・・と言われるだけの諸条件を十分備えている様子だ。
そう判断できるだけの根拠を持った推定。
そうらしいの略。

等とある辞書には書かれてますね。

そこで、実際のところいかがなものか?

人が、「~らしく」と表現するとき、
既に書いてますが、ベネフィットに通じるところが無いでしょうか?
一種の模倣を期待してるのでしょうか?
深く考えると、その引用されたものを使うとき、見たとき得られるベネフィットが何であるか?

たとえば、WEBショップでは、
デザインが素敵である。<Vへの配慮?
コンテンツの配置が良い。
パン切りリストが秀逸である。
買い物がし易い。
探し物がやりやすい。
商品についての知識が得やすい。
商品を感じやすい<ベネフィットを感じやすい?Kへの配慮?
説明の書き方が判りやすい<Aへの配慮?
・・・・など
いろんな理由があると思います。

作りたいものがあるとき、
まるっきり真似をする事は果たして意味があるかどうか?
そこから入ってゆけば答えは見えるかも知れません。


書店で本を見るとき、
外カバーを見ていて感じる事はありませんか?
特にビジネス書関連では、
配色やデザインが似通ったものが多くは無いですか?
それは、カラー効果を狙っているものもあるでしょうし、
シリーズを意識させるもの、
或いはヒットした商品を類推させて購買意欲を掻き立てるもの・・・
色々な理由があるのではないでしょうか?
・・・らしくと人が語るとき、こういったことを要求しているのかな?

それを説明するとき、或いは理解するときは・・・
発信する側が何を見てどう感じたか?
或いは、何をどう使ってどう便利だったか?
何処にひき込まれたのか?
そういったことを分析して説明する・・・
するとコミニケーションが簡便となるのではないでしょうか?
そこに、発信者の意図や想いが見えてくるのでは?

そうしたとき、伝える側は自己が顧客の立場で考えた事を・・・
或いは顧客の立場になりえてない場合はいったんその立場に帰って考えた事を、
逆の立場に立ってシンプルにイメージして伝えねば。
創りたいものを伝えられないようでは、どうやってベネフィットを伝えられるのでしょう?

そこには、ホールパート法のような手法もあり、
BAF話法(みのもんた式(笑))もありですよね?
リスクやメリットを明確にして提示すれば、
自ずとベネフィットを感じやすいのではないでしょうか?

さて、答えになったかどうか・・・


ちなみに、私の場合の「わたしらしく・・・」は、
片意地はらずに、気楽に出来ている事、或いは自然な形
と捕らえてます。
まぁ、そこに自己イメージが関係してきて、
ついつい完全主義趣向やらなんやら入ってしまったりするのも事実ですが・・・
又、他人がその人らしいと感じるのは、
ジョハリの窓の話が参考になるのでは?
とにかく、自己イメージをどんどん広げてゆきましょう!!
  

2008年03月18日 Posted by so good at 00:03Comments(0)TrackBack(0)blog